- ホームページからの売上はありますか?
- ホームページを作っただけで、ほったらかしにしていませんか?
このようなことはありませんか?
集客の失敗例として、こういったケースがよくあります。
今すぐ、売り上げが欲しいから、日々キャンペーンやチラシで攻め続けるが、 前より段々効果が出なくなった。
それは当然のことで、
顧客の構造はこのようになっていて、
数の少ない顕在顧客ばかり刈り取っても、
いずれ数は減少して、思うような効果は得られません。
絶対数が少ないので、効果を出し続けることは 困難です。
チラシやホームページには、自社のメリットやセールストークばかり書かれていて
お客様の要望や悩みを解決できる内容になっていない。
今や、情報過多の時代で、お店、会社側からの 一方的な情報(お店が勝手に有益な情報と勘違い している情報)は必要とされていません。
インターネットで検索すれば、必要な情報は すぐに集めることができます。
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自分たちの業種で、一般ユーザーは
- 「何」というキーワードで
- どれくらいの人が検索しているか? つまり
- なんの情報を欲しがっていて、
- なんの情報は不必要なのか
が解っていない。というのが実態です。
お客様(企業様)を観察できていない、解析ができていない。
昔から
優秀なセールスマンや販売員は目の前にいるお客様の実像を見ながら、観察します。
動線を見ながら、
このお客さんは新築して欲しい家具を選んでいるんだな?とか
ギフト商品を探しているな!など仮説を立てながら、
ある程度の根拠が見えた時にセールストークをかけて成約に結びつけています。
それでは、実像の見えない現在のホームページの訪問者がなんの目的で訪れたのか、
何を欲しがっているのか観察できていますか?
観察(解析)の仕方が解っていますか?
そこがつかみにくい為に、アクションが起こせないのが理由なんです。
このような問題を「ベネフィットマーケティング」が解決します。
その前に「ベネフィット」とは?
直訳すると「便益」「恩恵」「利益」「効用」という意味ですが、そのベネフィットとメリットとの違いは なんでしょうか?
このように考えてみると、わかりやすいと思います。
また、このようにも言えます。
例えば、ダイエット商品を取り扱うサロンがあって、
- 「多くの方がダイエットに成功した〇〇コースが人気です。」はお店のメリット。
- 「あなたは〇〇コースで理想のスリムボディになれます」は、ベネフィットです。
ベネフィットは「あなたは〇〇ができます。可能です。」と主語が”あなた”で表現できます。
お客様は何を望んでいるのか?というと
ダイエットのコースを望んでいるのではなく、痩せることのできた自分の姿を望んでいるのです。
お客様の「ベネフィット」が伝わるホームページ=成約率アップ
なのですが、それには特殊な解析手法と施工手順があります。そこを間違えると効果は出ません。
ベネフィットマーケティングが効果のある理由
過去何年も様々な施工を繰り返し、50社に施工した結果から解ったマーケティング手法です。
ちょっと対策すれば、すぐに売上の上がる魔法のツールではありません。
が、それなりの努力を繰り返していくと(頑張れば)必ず成果の出る手法です。
1)まず、見込み客を増やします。
科学的根拠のある手法で、
この潜在顧客や
無関心層のユーザー心理をつかみます。
過去、一番苦労した結果
やっと施工につながった手法です。
独自の専門ルールを使用した分析の実施
最新のgoogle アルゴリズムに対応した、ツールを使用してさまざまな角度からSEOの分析を 行う競合の平均月間訪問者数、平均ページビュー、滞在時間、直帰率、流入キーワードなど あらゆる情報が丸わかりとなり対策項目が見えてきます。
自社の強み、弱みや対策項目が浮き彫りになります。
見込み客の心理分析と対策キーワード
2)見込み客を、顕在顧客(今すぐ客)に変換していきます。
潜在顧客を狙うメリット
潜在顧客の方が圧倒的に多い
上の図の通り、「顕在顧客」はターゲット全体のほんの一部に過ぎません。
また、ホームページなどから反響があった顧客でさえ、
必ずしも「顕在顧客」とは限らず、
情報収集で資料請求をしている「潜在顧客」である可能性もあります。
営業成果を高めるためには、母数の多い「潜在顧客」をフォローする仕組作りが必要です。
潜在顧客の方が利益率が高い
競合他社に狙われやすく、価格競争になりやすい「顕在顧客」とは違い、
「潜在顧客」はあくまで潜在的にニーズを秘めている顧客ですので、
他社との競争になりにくいと言えます。
また、コンサルタント的な視点から提案を進めていくことがしやすいため、
「価格」以上にサービス力や提案力で勝負しやすいという側面があります。
そして、その潜在顧客を顕在顧客(今すぐ客)に変えていきます。
3)最後に顕在顧客を集客ページに導き、成約率を高めます。
この手法はBtoBや情報サイト、士業などすべてのサイトで活用できます。
このような集客ページを作成して、成約率を高めます。
集客ページには、人を行動させる4大要素 が揃うことが必要なんです。
そして伝える内容と、順序が最も重要となります。
ページのデザインだけ良くても、
文章量がしっかりあっても、
それだけでは成約率は上がりません。
この場では、詳しい内容は申し上げられませんが
じつは、4つの要素と
7つの順序で成約率は高まります。
何が成約率(CV率)を決めるのか?
というと
「デザインが良ければ良い。」「ランディングページの方が良い。」のでもなく、
「文章量が多ければ、良い。」「集客ページの方が良い。」訳でもなく・・・
このような集客ページができると、どのような変化が来るか?
- あなたのサイトの訪問数が増えていきます。
- あなたのサイトの平均滞在時間が伸びてきます。
- あなたのサイトの訪問数がさらに増えていきます。
- 流入元が増えてきます。
- そして目標の成約件数が増えてきます。
- 販促経費が抑えられるようになります。
そうするとGoogleからの評価が上がり、検索上位表示されていきます。
50社の施工実績から解った手法です。
他社にはないツールと分析によるものです。
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